「花は野にあるように」とおっしゃっています。
四季折々の茶花の一例をご紹介します。 また第56回茶道夏期講座で紹介されました「茶花を活ける」の一部をご紹介します。 最後に「我が家の茶花」を紹介します。 出展:「茶花づくし」講談社刊 初冬から春の茶花初冬から新春にかけての茶花としては、椿、梅そして水仙などが多く用いられています。とくに椿は、「炉の花は椿」といわれるくらいに、多用されています。
夏の茶花「いずれ菖蒲か杜若」といわれますように、菖蒲と杜若は良く似ています。
秋の茶花河原撫子や桔梗は、秋の七草に含まれており、昔から親しまれた花です。
冬の茶花灯台躑躅は、枝が室内照明の灯台の脚に似て三叉状なことから名付けられました。
茶花を活ける第56回大阪茶道会主催の「茶道夏期講座」においてご紹介されました「茶花を活ける」の一部です。 司会は飯野恵子さん(NHK大阪放送局所属)です。 珍しい茶花
我が家の茶花我が家の床の間にも茶花を飾っています。
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